【九州東京フェリー】千葉から鹿児島へ長距離引っ越しした話

ご無沙汰してます、サヲトメです。

鹿児島移住の記事をアップ以後、バタバタしてしまい更新できずにいましたが、なんやかんやでもう鹿児島におります。

今回の長距離引っ越しについての費用や手段についてまとめてみました!

関東から九州への引っ越し費用と手段

まずは引っ越しにかかったお金から。

家財道具はアリさんマークの引越社で、JR貨物便を利用するプランを利用しました。
人間と猫、そして自家用車は横須賀⇔門司を運行する九州東京フェリーにお世話になりました。

九州東京フェリーHPより

そうです、サウナ好きの間で話題になった、サウナ付きのフェリーです!

引っ越しにかかった費用はこちら!

  • 引っ越し代(JRコンテナ利用) ¥242,000
  • ヒト2名移動代(九州東京フェリー個室利用) ¥34,000
  • 車積載料(九州東京フェリー・軽自動車) ¥35,000
  • ペットルーム2部屋(九州東京フェリー・猫2匹) ¥12,000

……おおまかな費用だけで合計¥323,000、距離が距離なだけにお高い!

しかし長距離で人間2人・猫2匹・軽自動車の運送代金としてはかなり低く抑えられたのでは…?と思っとります。

ちなみにコンテナ便は、荷物の搬出から搬入までに時間を要します。我が家は11/25の午前中に搬出し、鹿児島に搬入したのは11/29お昼頃。

コンテナ便ではなく、トラック貸切で移動した場合は40万を超えてくるそうです。(ひぃ…)

私たちの移動手段を九州東京フェリーにした理由は、猫ファーストで考えた結果です。(サウナもあるし笑)

飛行機は短時間で済むけれど、気圧の変化は体の小さな猫たちに大きなストレスを与えてしまう。
新幹線は東京→鹿児島中央駅まで約7時間かかり、その間に小さな移動用ケージに閉じ込めることになってしまう。
フェリーは移動用ケージよりも広いスペースを使用でき、時間内あればケージの外に出したり、ごはんやトイレなどのお世話もできる。

22時間と一番ながい移動時間になってしまうけれど、制限された中でも自由で安心できる移動手段、フェリーでの移動を決めました。

九州東京フェリーのペットルーム

こちらが今回利用したペットルームです。

1動物1ケージが基本で、これは🐶🐈用のお部屋。うさぎなどの小動物は別のお部屋だそうです。

ケージの大きさは高:67×幅:57×奥:90センチ、移動用のケージをそのまま入れられるくらいのスペースがあります。

ご飯やお水用の器などは自分たちで用意する必要があるので、普段使用しているのものを持っていきました。自分のにおいのついたものも一緒にあると安心するかな、とおもいお気に入りのおもちゃやブランケットも一緒に。

おしっこシートは最初から敷かれていましたが、猫たちが乗船中にトイレをすることはありませんでした。

切ない…ごめんね

ちなみにドロちゃんはハイパーデリケートレディなので、ちゅーるを食べた以外はひたすらMyケージのなかで丸くなっていました。

暗くて見えないけど奥にいます…

ペットルームは二十扉になっているので、とびらが閉まっている事を確認できればケージの外にだしても大丈夫です。🐶にはドッグランがあるのですが、🐈は利用できない(はず)ので、ケージの外を見たそうにしている時は出してあげたりしました。

基本びっくりして怯えているので、ケージの下の隙間に入りそうにするのを阻止しつつも、少しでも自由に動き回れる時間を設けられたのは良かったと思っています。

九州東京フェリーの感想

今回乗船した「すいせん」号。私にとってはとても満足度の高い船旅でしたが、人によってはお勧めできないかもしれません。

つーことで、メリットデメリットをまとめてみました!

九州東京フェリーのメリット

  • 海上で露天風呂&サウナに入れる(最高!)
  • ペットや自家用車と一緒に移動できる
  • 船旅で特別な気分を味わえる
  • 夜発夜着でしっかり睡眠時間を確保できる(肉体的にラク)

色々書いたけどなんといってもサウナと露天風呂、これが最大の魅力!

サウナは90℃ないくらいのカラカラ系、窓の正面には露天風呂&大海原がみえるハイパーオーシャンビューです!

乗船中2回、全6セット入りましたがすべて貸切状態で堪能できました。誰もいないなら寝転がっちゃってもいいかもしれませぬ。

水風呂はなく、水シャワーを浴びて露天風呂へ。

この露天風呂がねぇ、風が抜ける抜ける…! ととのいイスは無いのですが、浴槽のふちに腰かけてるだけでも十分気持ちいいんですよ。

露天風呂も終始一人いるかいないかくらいの混雑度だったからこそできるのかもしれないけども。

どこまでも続く太平洋と水平線をながめながらの海上外気浴なんて、富豪のあそびでしょコレ。(※個人の感想です)

引っ越しってめちゃくちゃ体力使うのでね。サウナと大浴場のおかげで心底リフレッシュできました。日が沈む時間に合わせて、サンセット露天風呂も体験できたし。

サウナのついでに移動までさせてもらって、九州東京フェリーさんには感謝しかございません。

九州東京フェリーのデメリット

  • 案外しっかり揺れる(酔い止め必須)
  • 電波難民(強制デジタルデトックス)
  • 時間をもてあます

デメリットはこんな感じ。

大きな船ですが結構揺れます。乗り物酔いしやすい私は、1錠でしっかり効くアネロンニスキャップを常備しておりますが、念のため夫も飲んでおこうというくらいには揺れておりました。

その時の天候にもよるのかもしれないけど、快適な船旅のためにもガチめの酔い止めを持参することを激しくお勧めします。

電波はほぼ入らないと思っていたほうがいいです。船内Wi-FiやレンタルWi-Fiも、陸に近いエリアでしかつながりません。

たとえば移動中にオンライン会議したいとか、webにつないで仕事したいっていうのはちょっと厳しいと思います。本や映画を端末にダウンロードして乗船するのがいいかもしれません。

乗船中に2回、シアタールームでの映画上映がありましたので、そちらを利用しても良いかも。(私は行かずじまいでしたが)

カラオケができたりスポーツルームがあったりと設備は充実しているので、工夫次第では時間を持て余さずにすむかもしれません。

宿泊したお部屋(ステートA インサイドツイン)

宿泊した客室はこちら。インサイドツインといって、窓から海が見えないタイプのお部屋です。

テレビとトイレ、デスクと小さな冷蔵庫、ハンガーラックといったシンプルな設備でした。

ちなみにこのベッド、かなり高反発ベッドでして、冬の消しゴムのまとまる君くらいの硬さでした(わかりにくい)

隣の部屋の音が結構聞こえてきたので、気になる方は耳栓やイヤホン等持参することをお勧めします。

ご飯や売店情報

船内での食事についても触れておきますね。

ファミレスみたいな感じの気軽なレストランと、コース料理がいただけるちょっとリッチなレストランがあります。

あとは東京ドームとかにあるようなカフェスタンドもありました。それぞれ営業時間が限定されているので利用募債はご注意ください。

しらす梅そば的なもの。想像より美味しかった!

売店にはカップ麺や菓子パン、スナック菓子にアルコール、おみやげなど充実のラインナップ。カップ麺類はお昼くらいに売り切れてました。売店は他と比較して営業時間が長めですが、休止時間もあります。

自販機もそれなりの数あり、アルコール用の自販機も銘柄にわかれていくつかありました。

売店や自販機の価格については、思ったよりも高くない良心的な値段で意外でした!山の上とか、物資が限定されているところって価格が高いイメージだったので。

ノンアルコールビールも売店にありましたので、運転されるかたはそちらをご利用ください!

ちなみに、船上BBQなるものもできるそうです。乗船時に申し込みをすると、レストラン外にあるデッキでのBBQを楽しめます。

基本は抽選のようで、乗船翌日の午前中に館内放送にて当選結果掲示のおしらせがされます。私が利用した日は、申し込まれた方全員当選されたようです。

今回は九州東京フェリーについてと、ペットを連れた長距離引っ越しについてお届けしました。

お時間に余裕のある旅行の際には、ぜひ選択肢に入れてみてくださいね~♪

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